昨年に日本各地を縦断したNightHacking Tourが、今年はORACLE CODE JAPAN TOURとして行われることになりました。
去年は熊本では行われませんでしたが、今年は熊本でも行います。
今回は米国OracleからStephen Chinさん、日本OracleからTakashi Itoさん、NTTからKUBOTA Yujiさんにおこしいただけます。
最新のJava技術についての情報について学べるチャンスです。
ぜひ皆様ご参加ください。
※時間は目安です。前後する可能性があります。
ここ10年でJavaを取り巻く環境、課題は大きく変わりました。それを受けてJava自身がどう進化したのか、開発手法がどう変わったのかを説明します。
5月17日(水)に今回で5回目の開催となる、「Java Day Tokyo 2017」が東京品川で開催されます。本セッションでは今年のJava Day Tokyoで大きくフィーチャーされるJava SE 9 / Java EE 8についていくつかのポイントをまとめて最新動向をご紹介させていただきます。
Java 9 では監視に影響を与え得る変更や、障害解析に便利な機能が含まれています。
本セッションでは Java 9 の機能について、特にトラブルシューター向けの内容をご紹介します。
Java 9 has a change to affect monitoring and many useful features for trouble shooting.
This session will show hints how to diagnose java troubles in Java 9.
本セッションでは、あなたがあなたのJavaプログラミングスキルを使って低コストで入手できるRaspberry Piで趣味のプロジェクトを立ち上げる支援をしたいと考えています。我々は実際のプロジェクトとソースコードをサンプルとして、デモンストレーションを通じてコンセプトを解説していきます。
以下をセッションでカバーします。
Unboxing your Raspberry Pi and setting up Java
Using Pi4J to program common I2C devices
Creating visual and touch UIs
Controlling 3D printers and CNC routers
Using Java 9 modules to shrink your app size
Connecting to the Internet of Things (IoT)
本セッションに参加いただくことで受講者自身のエンベデッド型プロジェクトを個人もしくは仕事として始めることが可能になります。そして、IoTクラウドの世界につながるJavaプログラミング・スキルの向上も期待できます。是非、一緒にJava 9のエンベデッド・テクノロジーの世界を構築しましょう!
なぜデベロッパーはクラウドネイティブやスケーラビリティ、リアクティブうんぬんなどのバズワードに注意を払わなければならないのでしょう? なぜ2017年という年に、これらのコンセプトをまとめて我々のアプリケーションに導入することが良いアイデアであり、またどのテクノロジーが我々にとっ て重要なのでしょうか? 本セッションはJava EEを用いてクラウド・レディでアダプティブ、かつスケーラブルなアプリケーションを構築する方法について解説します。これらの機能拡張はJava EEがコンテナ・テクノロジーやオーケストレーションに非常に適応性を持っていること基づいています。 セッションの多くの時間をライブ・コーディングとクラウド上のアプリケーションのデモンストレーションに費やす予定です。
※Stephenさん、Sebastianさんのセッションは通訳はありませんが、楽しみながらご参加いただける 内容です。お気兼ねなく、お気軽にご参加ください!
終了後に懇親会を開催します。 懇親会は以下のURLからお申し込みください。
https://kumamotojava.doorkeeper.jp/events/59955
開催日時: 2016年6月25日(土) 13:30 ~ 17:30 (受付開始 13:00)
会場: 未来会議室
熊本県熊本市中央区下通1-12-27 CORE21 下通ビル5F
無料 ※運営費のカンパは歓迎します。
熊本Javaユーザーグループ
BBSアウトソーシング熊本
日本オラクル株式会社
日本Javaユーザーグループ
熊本Javaユーザーグループ
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